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ストラスブール大学
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科学技術哲学

現在作成中
■ 発表論文
"Analyse mathematique de la modele topologique de la meta-psychologie" (仏文), (共著 佐藤進) in Memoirs of the Faculty of Engineering, Kyoto University, Vol. 56 (Part3), pp117-124, (1994.)
邦訳 「メタ心理学のトポロジーモデルの数学的解釈」 『京都大学工学部紀要』、Vol. 56 (Part3), 1994、pp117-124
フロイトのメタ心理学のシステム論的展開から慾慟の方向性、対象性、外的要素と内的要素の二元性などの要素からなる精神力学の構造をマトリックスで表現し、フロイトが示した、死の衝動、ナルティシズム、異性愛、マゾシズム、サディズムなど多様な慾慟の形態をマトリックスによって形式的に表現した。それらの慾慟の系統的発展形態の図式がトポロジーモデルによって導かれることを述べた。最後に人間工学、知識工学や社会学の中で観察主体を含むシステムが検討されているのであるが、このモデルはそれらへの応用が可能となることを述べる。
(共著 佐藤進)
“Essaie de l’ elaboration de la theorie systemipue sur la metapsychologie de Freud “ 1994.10 内容の説明がここに入ります
「フロイト精神分析学におけるエントロピーの概念」、1996年度科学基礎論学会、1996.6. 成城大学 フロイトの精神経済概念の背景である精神エントロピーの意味について語る。概念の形成の科学史的背景、特に熱力学、ヘルムホルツからの影響と、その概念がメタ心理学の理論形成に与えた影響について語る。
提出資料A4 6p
「フロイト精神分析学の科学性批判」1997年度科学基礎論学会、札幌、北海道大学、1997.6 フロイトの理論の絶対化が今日の精神医学や精神科学の発展を阻害していないだろうか。その点検を行うために、フロイト精神分析学を科学哲学の視点から分析する。つまり、フロイトの性精神分析理論に含まれる時代性や文化性の分析を行う。提出資料A4 6p

■ ブログで掲載
吉田民人の設計科学概念の構築過程について
設計科学の成立とその概念(1)
2011年2月
生理的感覚空間の形成から社会的関係空間の形成の前哨段階へ 欲望の形成 
精神分析学的説明仮説から推論できる他者性の形成過程に関する哲学的議論(3)
2011年1月
非自己としての空間の発見と場所的空間の形成
精神分析学的説明仮説から推論できる他者性の形成過程に関する哲学的議論(2)
2011年1月
非自己としての身体性の発見 一次ナルシズム的世界の亀裂現象
精神分析学的説明仮説から推論できる他者性の形成過程に関する哲学的議論(1)
2011年1月
フロイト精神分析学の説明仮説の拡張可能性 2011年1月
フロイト精神分析の解釈学的科学性の成立条件について 2011年1月
フロイト精神分析学の説明仮説(アブダクション)の有効性の点検で求められる科学哲学への課題 2011年1月
フロイト精神分析学の科学性の検証、アブダクションの批判的点検 2011年1月


ブログ文書集「人間社会学基礎論 (1) 精神分析学とその科学方法論批判」

現在作成中
1. 精神分析の科学方法論批判
■ ブログで掲載
1-1、フロイト精神分析学の説明仮説(アブダクション)の有効性の点検で求められる科学哲学への課題 2011年1月
1-2、フロイト精神分析学の科学性の検証、アブダクションの批判的点検 2011年1月
1-3、フロイト精神分析学の説明仮説の拡張可能性 2011年1月
1-4、フロイト精神分析の解釈学的科学性の成立条件について 2011年1月

2. 他者性の形成過程をめぐる議論
■ ブログで掲載
2-1、非自己としての身体性の発見 一次ナルシズム的世界の亀裂現象 2011年1月
2-2、非自己としての空間の発見と場所的空間の形成 2011年1月
2-3、生理的感覚空間の形成から社会的関係空間の形成の前哨段階へ 欲望の形成 2011年1月


人間社会科学基礎論

現在作成中
■ ブログで掲載
現代科学技術文明社会と現代生活設計科学の課題 2011年2月
精神構造的暴力と社会構造的暴力の相互補完関係
人間論から解釈される暴力の概念(4)
2011年2月
精神構造的暴力と社会構造的暴力の相反構造
人間論から解釈される暴力の概念(3)
2011年2月
精神構造的暴力・自我を維持するための力
人間論から解釈される暴力の概念(2)
2011年2月
根源分割、生命力(エロス)、ナルシズムと呼ばれる暴力性
人間論から解釈される暴力の概念(1)
2011年2月
今村仁司のソレル暴力論の解釈 2011年2月
民主化過程と暴力装置機能の変化 2011年2月
非暴力主義かそれとも暴力による暴力抑止主義か 2011年2月
吉田民人の設計科学概念の構築過程について
設計科学の成立とその概念(1)
2011年2月
暴力の起源と原初的生存活動・一次ナルシズム的形態
今村仁司氏の講演「暴力以前の力 暴力の起源」のテキスト批評
2011年2月
買うという行為の経済文化的変化(1) 2010年11月
現実則で機能する社会契約型の自由・民主主義社会の行動ルール 2010年11月
買うという行為の起源(1) 2010年11月
人権学 -三つの人権概念の定義- 2010年11月
広義の人権の概念・人間社会科学での人権概念 2010年11月
第一回吉田ゼミナールからの報告 2010年10月
統計的分析方法による生活世界の解釈方法 2010年3月
人工物プログラム科学論的分析による設計科学の成立条件 2010年3月
近代科学史の中の自己組織性の設計科学の位置 2010年3月
人間社会科学の目的(時代性、文化性社会性) 2010年3月
生活世界の設計科学の成立条件 2010年3月


精神分析の科学性

現在作成中
■ ブログで掲載
精神構造的暴力と社会構造的暴力の相反構造
人間論から解釈される暴力の概念(3)
2011年2月
精神構造的暴力・自我を維持するための力
人間論から解釈される暴力の概念(2)
2011年2月
根源分割、生命力(エロス)、ナルシズムと呼ばれる暴力性
人間論から解釈される暴力の概念(1)
2011年2月
暴力の起源と原初的生存活動・一次ナルシズム的形態 2011年2月
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