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ストラスブール大学
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科学技術論

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■ 発表論文
「マルクス経済学批判と科学技術論」in『龍谷大学経済学論集』 第34卷1号、1994.6、pp49-68、ISSSN 0918-3418 マルクスは、資本論第一巻で機械性生産における消耗の概念から、工業化・科学技術の進歩は本源的蓄積過程に寄与しないと考えた。熱力学的理想状態で経済現象を解釈しながら生み出されたこの消耗の概念の背景を分析しながら、資本主義批判が反科学・反進歩思想と結合していた時代的背景を分析する。科学技術文明時代の経済学のあり方、また現代の環境経済学が生まれる以前にマルクスが機械(蓄積された労働力)の消耗から導くエントロピーの意味を解釈する。

■ ブログで掲載
新たな世界観形成と科学の大衆化 同時代的合理主義思想の形成活動と「科学の大衆化 2008年1月
日本の近代化と科学の大衆化 わが国の近代化過程での「科学の大衆化」
2008年1月
科学主義を超えられるか 反科学主義と科学主義の議論を超えて
- プログラム科学論における存在論の課題 -
2008年1月


ブログ文書集「科学技術と現代社会」

現在作成中
1. 科学の大衆化
■ ブログで掲載
1-1、日本の近代化と科学の大衆化 2008年1月
1-2、新たな世界観形成と科学の大衆化 2008年1月

2. 高度情報化社会
■ ブログで掲載
2-1、拡大するネット交流の彼方 個人情報交換方法の革命的変化の到来 2011年2月

3. 科学技術文明社会と生活学
■ ブログで掲載
3-1、科学技術文明社会での生活学の課題 2008年1月

4. 21世紀社会の科学技術者運動
■ ブログで掲載
4-1、成長経済の終焉はどのように可能か 2012年8月
4-2、市民民主主義社会発展のための政策研究集団としての縮小社会研究会活動 2012年8月
4-3、巨大科学技術文明社会のアンチテーゼから社会改革の理論と政策提案へ 2012年8月
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